クリックRuikaはWindows10の使い方や便利な設定などについて解説しています、年齢層に関係なく、初心者、初めての方、ぜひご訪問ください。

Windows10でタスクバーとアイコンの大きさを小さくする方法

スポンサーリンク

Windows10のタスクバーのアイコン(ボタン)の大きさを変更するにはタスクバーのサイズを
小さくします。

タスクバーのアイコンだけを小さくはできません。

タスクバーのアイコンをクリックした時に表示されるタイトル付きアイコン(ボタン)を
小さくしたり、多く表示したい時はタスクバーの設定で「小さいタスクバーボタンを使う」を
「オン」
にします。

逆に大きくする時、設定は標準サイズですがアイコンの大きさが小さい場合は設定が「オフ」に
なっているか確認します。
このページでは、タスクバーとアイコンの大きさを変更する方法を解説しています。

タスクバーのアイコンの大きさを変更する

①タスクバーの何も無い所を右クリック、
②メニューの「タスクバーの設定」をクリックします、

設定画面が開きます。
アイコンのサイズの変更は、「小さいタスクバーボタンを使う」のスイッチボタンを「オン」
「オフ」で設定します。

「オン」にすると、タスクバーとアイコンが小さくなり、高さも低くなります。
約60パーセントほどの大きさになります。
「オフ」にするとタスクバーとアイコンの大きさは標準サイズになります。

標準タスクバーサイズ

小さいタスクバーサイズ

タスクバーに多くのアイコン、バッジなどを表示する

はじめに「タスクバーを固定する」のチェックを「オフ」にしておきます。

①タスクバーの上側にマウスポインターを移動するとカーソルが「上下矢印」に変わります。
②マウスを左クリックした状態で上に移動するとタスクバーの大きさが変わり、二段三段と
表示されます。

元に戻す場合は同じく「上下矢印」を左クリックした状態で下に移動します。

タスクバー変更後、三段表示

この状態で良い場合(三段表示)はタスクバーの右クリックメニューの「タスクバーを固定する」のチェックをしておきます。

タスクバー変更前

自分に合うタスクバーに設定しておきましょう。

※下記にタスクバー関連の設定記事もあります。
Windows10でタスクバーの位置を上、横に移動する方法

Windows10でタスクバー、スタートメニューなどの表示色を設定する方法

コメント